ChatGPTで画像は作れた。でも、LINEスタンプ化が意外と大変だった。
ChatGPTや画像生成AIを使えば、LINEスタンプ用のイラストを作ること自体はかなり簡単になりました。
ただ、実際にLINEスタンプとして登録しようとすると、次のような「仕上げ作業」が発生します。
- 背景透過
- サイズ調整
- 余白調整
- PNG化
- ZIP作成
- LINE Creator Market向け形式への変換
特に背景透過は難しく、
「一見うまく見えるけど、細かいゴミが残る」
「文字の周りが汚くなる」
といった問題がよく起きます。
LINEスタンプ工房は、そうした“最後の面倒”をブラウザ上でまとめて処理するために作ったWebツールです。

LINEスタンプ工房でできること
背景透過
ChatGPTなどで生成した画像から背景色を除去し、透過PNGを生成します。
特に、
- #FF00FF(マゼンタ背景)
- 単色背景
を使ったワークフローに最適化しています。
LINEスタンプ形式への自動調整
LINE Creator Market向けサイズに合わせて自動変換できます。
対応例:
- スタンプ画像:370×320px
- メイン画像:240×240px
- トークルームタブ画像:96×74px
余白の自動調整
スタンプが見切れにくいよう、自動で余白を確保します。
「キャラや文字が端ギリギリになってしまう」
といった問題を減らせます。
ZIP出力
LINE Creator Marketへアップロードしやすい形式でまとめて出力できます。
ブラウザだけで使える
- インストール不要
- Windows / Mac対応
- スマホからも利用可能
画像生成AIとの相性を考え、
“すぐ使える”ことを重視しています。

なぜ作ったのか
最初は、Windowsアプリとして作っていました。
もともとは、自分用のWindowsツールとして開発を始めました。
ですが実際に運用してみると、
- インストールが面倒
- 環境依存がある
- 更新対応が必要
といった課題がありました。
何よりも、通勤中にスマホで作れた方がうれしい!
画像生成そのものは生成AIがあればスマホで手軽にできる時代になっています。
だったら、
「仕上げ作業もブラウザで完結した方が自然では?」
と思い、Web版として作り直しました。
こんな方におすすめ
- ChatGPTでLINEスタンプを作っている
- AI画像を販売したい
- Creator Market登録を効率化したい
- 背景透過が苦手
- PCにソフトを入れたくない
- スマホ中心で作業したい
- LINEスタンプを量産したい
おすすめの使い方
LINEスタンプ工房では、
「画像生成 → 仕上げ」
の流れを想定しています。
おすすめ構成:
- ChatGPTで画像生成(背景を #FF00FF にする)
- LINEスタンプ工房で透過
- LINEスタンプ工房サイズ調整&ZIP化
- Creator Marketへ登録
現在、この方法がかなり安定していて、Creator Marketの審査承認実績もあります。

対応している画像生成AI
- ChatGPT
・・・すみません。ChatGPTしか検証できていません。
ですが、背景を単一色にさえすれば、どんな生成AIでもいけるはず。
「このAIでもできたよ」があれば、是非コメントください。
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注意事項
- LINE Creator Marketの審査通過を保証するものではありません。
- AI生成画像の権利・利用規約は各サービスをご確認ください。
- 本ツールは継続的に改善中です。予告なしに仕様変更、機能停止する可能性があります。
LINEスタンプ制作を、もう少し気軽に。
AIで画像を作れる時代になりました。
でも、「実際に使える形に整える」のは、まだ少し面倒です。
LINEスタンプ工房は、その最後の一手間を減らすために作っています。
改善要望や不具合などがあれば、お気軽にご連絡ください。

